Tadano ATF-140N-5 キャリヤ 取扱説明書 GC5200 – PDF

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Language : Japanese
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TABLE OF CONTENTS:

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機械ユーザーによる保護方策が必要な残留リスクマップ（略称：残留リスクマップ） 1
機械ユーザーによる保護方策が必要な残留リスク一覧（略称：残留リスク一覧） 3
前書き 15
適用スペック 15
取扱説明書の見方 15
運転に必要な資格 18
作業者レベルの定義 18
型式銘版、シャシー番号 19
故障の場合には 19
保証 20
本機の国外持ち出しについて 21
Exporting Abroad 21
イラスト目次 35
1 安全のための注意 39
1.1 エンジン始動前の注意 39
1.2 道路走行時の注意 43
1.3 作業時の注意 48
1.4 点検・整備時の注意 49
2 警告ラベル 57
2.1 ラベル位置と警告内容 58
3 安全装置 61
3.1 本機の安全装置 61
3.2 転落防止装置 61
3.2.1 安全上の注意 61
3.2.2 キャリヤエンジン点検作業時 62
3.3 キャリヤエンジンの非常停止 63
4 操作装置の各部の名称 64
4.1 灯火類 64
4.2 キャリヤ運転室内のメーターパネル 65
4.3 ステアリングコラムのスイッチ 77
4.4 シフトレバーとシフトスイッチ 79
4.5 特殊ステアリングパネル 80
4.6 タコグラフ 81
4.6.1 システム概要 82
4.6.2 各部の名称と機能 83
4.6.3 記録紙の取り扱い 85
4.6.4 記録紙の表側 87
4.6.5 記録紙の裏側 89
4.6.6 使用方法 90
4.6.7 時間グループの設定 94
4.6.8 ドライバー交替時の取り扱い 96
4.6.9 時計合わせ 97
4.6.10 トラブルシューティング 98
4.7 作業用エンジン回転数 102
4.7.1 安全上の注意 102
4.7.2 各部の名称 102
4.7.3 エンジン回転数の設定 102
4.8 昇降ステップ 104
4.9 はしご 105
4.10 サンシェード 107
4.11 仮眠ベッド 108
4.12 排出ガス浄化システム（SCRシステム） 111
4.13 後方モニター装置 112
4.14 アウトリガ異張出 113
5 メインディスプレイの操作 116
5.1 機能の説明 116
5.2 操作装置の位置 117
5.3 メインディスプレイの各部の名称 121
5.3.1 各部の名称 121
5.3.2 ステータス情報部 122
5.3.3 メニュー部 124
5.3.4 ボタン表示部 126
5.3.5 表示アイコンおよび警告アイコン 128
5.3.6 エラーアイコン 131
5.4 駆動軸・デフロック・特殊ステアリングメニュー 134
5.5 アウトリガ情報メニュー 137
5.6 サスペンションメニュー 138
5.7 エンジン情報メニュー 140
5.8 カメラ画像メニュー 142
5.9 ユーザー調整メニュー 143
5.10 エラーメッセージメニュー 145
5.11 ソフト・ハード情報メニュー 147
5.12 ユーザー設定メニュー 148
5.12.1 起動時前方カメラ表示設定 149
5.12.2 メニュー自動切替設定 150
5.12.3 メインディスプレイコントローラの機能キーへの機能割り当て設定 152
5.12.4 輝度設定 154
6 運転室外装備 155
6.1 昇降ステップ 155
7 作業の準備 158
7.1 キャリヤ運転室 158
7.1.1 ドア 158
7.1.2 シートの調整 163
7.1.3 ハンドルの調整 168
7.1.4 シートベルトの着脱 170
7.1.5 バックミラーの調整 171
7.1.6 エアコン 173
7.1.7 キャリヤ運転室ドア窓の開閉 176
7.1.8 電源ソケット 178
7.1.9 ラジオ 179
8 アウトリガ操作 181
8.1 アウトリガ操作パネルの取り付け位置 181
8.2 安全上の注意 182
8.3 アウトリガ操作パネル 184
8.3.1 アウトリガ操作パネルの構成 184
8.3.2 アウトリガ操作パネルのスイッチ 186
8.3.3 スタートメニュー 188
8.3.4 メインメニュー 190
8.3.5 スライド操作メニュー 192
8.3.6 ジャッキ操作メニュー 199
8.3.7 サスペンションシリンダ操作メニュー 206
8.4 アウトリガの張出操作 212
8.4.1 キャリヤ運転室での準備 212
8.4.2 アウトリガビームの伸長 213
8.4.3 アウトリガフロートの装着 215
8.4.4 フロート下への敷板の設置 216
8.4.5 アウトリガジャッキの伸長 217
8.5 アウトリガの格納操作 221
8.5.1 安全上の注意 221
8.5.2 キャリヤ運転室での準備 221
8.5.3 アウトリガジャッキの縮小 222
8.5.4 アウトリガフロートの格納 223
8.5.5 アウトリガビームの縮小 223
8.6 構内移動時のアウトリガ操作 226
9 道路走行時の法的制約 228
9.1 道路運送車両の保安基準 228
9.2 車両制限令 230
10 走行 232
10.1 走行前 232
10.1.1 走行姿勢の確認 232
10.1.2 起伏シリンダの固定 234
10.1.3 運行前点検 234
10.2 エンジンの始動と停止 235
10.2.1 エンジンの始動 235
10.2.2 エンジンの停止 238
10.3 発進と停止 239
10.3.1 安全上の注意 239
10.3.2 各部の名称 240
10.3.3 シフトレバー 241
10.3.4 通常発進（オートマチックモード）/低速モード発進 242
10.3.5 発進（マニュアルモード） 243
10.3.6 停止 244
10.4 ステアリングモードの切り替え操作 244
10.4.1 安全上の注意 244
10.4.2 アクスルと車輪全体 246
10.4.3 ステアリングモードの名称 246
10.4.4 操作装置と表示灯の位置 248
10.4.5 通常ステアリングモードへの切り替え 248
10.4.6 特殊ステアリングモードへの切り替え 250
10.4.7 障害物から離れる 252
10.5 駆動切替・デフロック操作 253
10.5.1 安全上の注意 253
10.5.2 各部の名称 254
10.5.3 駆動切替・デフロックをする 254
10.5.4 駆動切替・デフロックを解除する 255
10.6 トランスファ操作 256
10.6.1 安全上の注意 256
10.6.2 各部の名称 257
10.6.3 トランスファ切り替え操作 257
10.7 ブレーキ操作 259
10.7.1 原理 259
10.7.2 安全上の注意 259
10.7.3 各部の名称 260
10.7.4 フットブレーキ操作 261
10.7.5 パーキングブレーキ操作 261
10.7.6 ブレーキをかけ続けるには 263
10.7.7 ABSのオフロードモード操作 266
10.8 クルーズコントロール操作 267
10.9 サスペンション操作 270
10.9.1 安全上の注意 270
10.9.2 各部の名称 271
10.9.3 傾斜調整 272
10.9.4 走行用の車高調整 273
10.9.5 アクスル揺動操作 274
10.10 構内移動 276
10.10.1 安全上の注意 276
10.10.2 各部の名称 277
10.10.3 構内移動するには 278
10.10.4 主巻フックを構内移動用に格納 280
10.10.5 主巻フックをキャリヤ運転室前側から取り出し 281
10.10.6 つり荷走行 281
10.10.7 構内移動時の軸重 283
10.11 本機の駐車 296
10.11.1 安全上の注意 296
10.11.2 本機の駐車 296
11 冬期の走行 297
11.1 安全上の注意 297
11.2 エンジン 298
11.2.1 燃料 298
11.2.2 エンジンオイル 298
11.2.3 クーラント 298
11.2.4 AdBlue 298
11.3 油圧系 299
11.4 トランスミッション 300
11.5 ウォッシャー装置 300
11.6 タイヤチェーン 300
12 トラブルシューティング 301
12.1 本章の見方 301
12.2 エンジン 301
12.3 トランスミッション 302
12.4 デフロック、アクスル、駆動系 305
12.5 キャリヤ油圧系 – 全般 306
12.5.1 サスペンションの油圧系 306
12.5.2 傾斜調整・水平調整 307
12.5.3 アウトリガの油圧系 307
12.6 ステアリング 308
12.6.1 ステアリングの機械系 308
12.6.2 ステアリングの油圧・電気系 308
12.7 ブレーキ系 309
12.8 電気系 310
12.9 リターダブレーキ 310
12.10 集中給脂システム 311
13 自分でできる故障対応 312
13.1 外部電源でエンジンを始動 312
13.1.1 ジャンパーケーブルでエンジンを始動 312
13.2 バッテリの充電 316
13.2.1 安全上の注意 316
13.2.2 チャージャーによるバッテリの充電 317
13.3 タイヤに空気を入れる 319
13.4 オーバーヒートしたとき 321
13.5 燃料切れしたとき 323
14 非常操作 324
14.1 安全上の注意 324
14.2 エンジン始動/停止スイッチでエンジンを始動・停止する 325
14.3 電子システムの不具合の際のアウトリガの伸縮 329
14.4 電子システムの不具合時に後輪の向きを直進方向にする 332
14.5 冷却ファンを手動で作動させる 335
14.6 踏切内で動けなくなったとき 340
14.7 道路走行中に故障したとき 341
14.8 エンジンに不具合が生じたとき 341
14.9 トランスミッション操作ができないとき 342
14.10 ステアリング装置に不具合が生じたとき 343
14.11 リヤステアリングに不具合が生じたとき 343
14.12 ABS装置に不具合が生じたとき 344
14.13 AdBlue警告灯が点灯したとき 345
14.14 けん引されるとき 347
15 点検・整備 348
15.1 安全上の注意 348
15.2 点検整備について 350
15.3 法定点検 350
15.4 厳しい使われ方（シビアコンディション） 350
15.5 厳しい使われ方の条件 350
15.6 定期交換部品 351
15.6.1 重要定期交換部品（油脂液・エレメント類） 352
15.6.2 重要定期交換部品（ゴム部品等） 354
15.7 点検・整備時期（車両部） 355
15.8 運行前点検・整備項目 364
15.9 定期点検・整備項目 366
15.10 点検・整備の準備 373
15.10.1 はじめに 373
15.10.2 ブームを上げる 373
15.10.3 点検カバーの開閉 373
15.11 運行前点検 379
15.11.1 スナップピンの点検 379
15.11.2 燃料およびAdBlue 381
15.11.3 キャリヤの漏れ点検 385
15.11.4 エンジンのかかり具合、異音および排気の状態 387
15.11.5 エンジンオイル量の点検 387
15.11.6 Ｖベルトの損傷点検 389
15.11.7 冷却水量の点検 390
15.11.8 エアクリーナの状態 392
15.11.9 低速および加速の状態、トランスミッションの作動状態 392
15.11.10 プロペラシャフトの異音点検 393
15.11.11 圧縮エア系の漏れを点検 393
15.11.12 フットブレーキの作動具合 393
15.11.13 パーキングブレーキの作動具合 394
15.11.14 ABSシステムの点検 394
15.11.15 作動油量の点検 395
15.11.16 作動油タンクエアブリーザの点検 397
15.11.17 室内表示灯の点検 398
15.11.18 室外灯火の点検 399
15.11.19 トランスファエアブリーザの点検 401
15.11.20 タイヤ、ホイールの点検 402
15.11.21 ホイールナットの点検 403
15.11.22 タイヤのエア圧の点検と調整 404
15.11.23 アウトリガの点検 405
15.11.24 フロントガラスの清掃 406
15.11.25 フロントワイパーの点検 406
15.11.26 フロントウォッシャー液量の点検 407
15.11.27 ミラー、後方モニターの写り具合 409
15.11.28 集中給脂装置のグリース量の点検 409
15.12 シャシーの点検 410
15.13 エンジン関連 411
15.13.1 エンジン 411
15.13.2 エンジン冷却システム 413
15.13.3 エアクリーナ 414
15.13.4 排気系 414
15.14 燃料システム 415
15.14.1 フューエルフィルタエレメントの交換 415
15.14.2 ウォータセパレータ 416
15.14.3 燃料タンク 417
15.15 駆動システム 418
15.15.1 安全上の注意 418
15.15.2 トランスミッション 418
15.15.3 トランスファ 418
15.15.4 プロペラシャフト 418
15.16 アクスルおよびブレーキ 419
15.16.1 デファレンシャルギヤ 419
15.16.2 ホイールハブ 420
15.16.3 目視点検および切替機能点検 420
15.16.4 ブレーキシステム 421
15.16.5 圧縮エア系の点検 423
15.16.6 ドレーンバルブの清掃 425
15.16.7 エアドライヤカートリッジの交換 425
15.16.8 エンジンブレーキおよび排気フラップ 425
15.16.9 プレッシャレギュレータの点検 425
15.16.10 保護キャップ、ブッシュ、シール材の点検 425
15.16.11 ダイヤフラムシリンダの点検 425
15.16.12 ABSシステムの点検 425
15.16.13 ステアリング 425
15.16.14 アクスル、ステアリングレバー、プッシュロッドのねじの緩み点検 425
15.17 油圧システム 426
15.17.1 安全上の注意 426
15.17.2 フィルタエレメントの交換 427
15.17.3 作動油の交換 427
15.17.4 作動油タンクエアブリーザの交換 427
15.17.5 油圧ホースの点検 427
15.17.6 油圧ホースの交換 427
15.17.7 油圧アキュムレータの封入ガス圧点検 428
15.18 電気システム 429
15.18.1 バッテリの点検 429
15.18.2 バッテリ端子にグリースを塗布 429
15.18.3 バッテリ液量の点検 429
15.18.4 ヒューズ 429
15.19 エアブリーザ 430
15.19.1 はじめに 430
15.19.2 安全上の注意 430
15.19.3 必要条件 431
15.19.4 取り付け場所 431
15.19.5 デファレンシャルギヤエアブリーザの点検 432
15.19.6 ブレーキ系エアブリーザ、ブリーザホールの点検 432
15.19.7 燃料タンクエアブリーザの点検 434
15.19.8 トランスミッションエアブリーザの点検 434
15.19.9 プロペラシャフト中間ベアリングエアブリーザの点検 435
15.20 タイヤ、ホイール 436
15.20.1 ホイールの寿命 436
15.20.2 ホイールナットの締め付け（軸重が13ｔ以下の場合） 436
15.20.3 ホイールナットの締め付け（軸重が13ｔ超の場合） 437
15.20.4 タイヤ、ホイールのローテーション 438
15.21 アウトリガ 439
15.21.1 安全上の注意 439
15.21.2 取り付け場所 439
15.21.3 各部の名称 440
15.21.4 アウトリガの清掃と給脂 440
15.21.5 アウトリガスライドプレートの点検と調整 440
15.21.6 アウトリガシリンダの点検と調整 440
15.21.7 ホースとケーブルの点検 440
15.22 キャリヤ運転室 441
15.22.1 概要 441
15.22.2 キャリヤ運転室のドアとフロントカバー 441
15.22.3 ジョイント、ヒンジ、およびすべての可動部に給脂 444
15.22.4 ウォッシャー装置 444
15.22.5 エアコン 445
15.22.6 後方カメラの清掃 446
15.23 その他の可動部 447
15.23.1 ジョイント、ピン、ヒンジ、およびすべての可動部に給脂 447
15.23.2 ステアリングナックルの給脂 447
15.24 集中給脂システム 448
15.24.1 安全上の注意 448
15.24.2 取り付け場所 448
15.24.3 集中給脂装置の作動点検 448
15.24.4 配管や継ぎ手の漏れや損傷を点検 449
15.24.5 作業時間のセット 449
15.25 スライドカップリング 450
15.25.1 スライドカップリングの損傷を点検 450
15.26 サスペンション 451
15.26.1 サスペンションシリンダのブーツの点検 451
16 整備担当者の点検・整備 452
16.1 安全上の注意 452
16.2 エンジン関連 454
16.2.1 エンジン 454
16.2.2 エンジン冷却システム 461
16.2.3 エアクリーナ 464
16.3 燃料システム 472
16.3.1 フューエルフィルタエレメントの交換 472
16.3.2 ウォータセパレータ 474
16.3.3 燃料タンク 479
16.4 駆動システム 481
16.4.1 安全上の注意 481
16.4.2 トランスミッション 481
16.4.3 トランスファ 484
16.5 アクスルおよびブレーキ 487
16.5.1 デファレンシャルギヤ 487
16.5.2 ホイールハブ 490
16.5.3 目視点検および切替機能点検 493
16.5.4 ブレーキシステム 493
16.6 油圧システム 496
16.6.1 安全上の注意 496
16.6.2 フィルタエレメントの交換 497
16.6.3 作動油タンクエアブリーザの交換 498
16.6.4 油圧ホースの点検 498
16.7 電気システム 499
16.7.1 バッテリの点検 499
16.7.2 バッテリ端子にグリースを塗布 500
16.7.3 バッテリ液量の点検 501
16.7.4 ヒューズ 502
16.8 タイヤ、ホイール 508
16.8.1 タイヤ、ホイールのローテーション 508
16.9 キャリヤ運転室 511
16.9.1 ジョイント、ヒンジ、およびすべての可動部に給脂 511
16.9.2 ウォッシャー装置 511
16.9.3 エアコン 513
16.10 その他の可動部 514
16.10.1 アクスルキングピンの給脂 514
16.11 集中給脂システム 516
16.11.1 安全上の注意 516
16.11.2 取り付け場所 516
16.11.3 各給脂箇所 517
16.11.4 配管や継ぎ手の点検 517
16.12 スライドカップリング 518
16.12.1 スライドカップリングの点検 518
16.13 サスペンション 519
16.13.1 サスペンションシリンダのブーツの点検 519
17 諸元 521
17.1 油脂量 521
17.2 エンジン 523
17.3 ギヤボックス 523
17.4 ブレーキ 523
17.5 タイヤ 524
17.6 アウトリガ 524
17.7 電気系 524
17.8 潤滑油 525
18 付録 526