Tadano ATF-200N-5 キャリヤ 取扱説明書 GB5129 – PDF

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TABLE OF CONTENTS:

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前書き 1
適用スペック 1
取扱説明書の見方 1
運転に必要な資格 4
作業者レベルの定義 4
型式銘版、シャシー番号 5
故障の場合には 5
保証 6
本機の国外持ち出しについて 7
Exporting Abroad 7
イラスト目次 19
1 安全のための注意 23
1.1 エンジン始動前の注意 23
1.2 道路走行時の注意 27
1.3 作業時の注意 32
1.4 点検・整備時の注意 33
2 警告ラベル 41
2.1 ラベル位置と警告内容 42
3 安全装置 45
3.1 本機の安全装置 45
3.2 キャリヤエンジンの非常停止 46
4 操作装置の各部の名称 47
4.1 灯火類 47
4.2 キャリヤ運転室内のメーターパネル 48
4.3 ステアリングコラムのスイッチ 60
4.4 シフトレバーとシフトスイッチ 62
4.5 特殊ステアリングパネル 63
4.6 タコグラフ 64
4.6.1 システム概要 65
4.6.2 各部の名称と機能 66
4.6.3 記録紙の取り扱い 68
4.6.4 記録紙の表側 70
4.6.5 記録紙の裏側 72
4.6.6 使用方法 73
4.6.7 時間グループの設定 77
4.6.8 ドライバー交替時の取り扱い 79
4.6.9 時計合わせ 80
4.6.10 トラブルシューティング 81
4.7 作業用エンジン回転数 85
4.7.1 安全上の注意 85
4.7.2 各部の名称 85
4.7.3 エンジン回転数の設定 85
4.8 昇降ステップ 87
4.9 はしご 88
4.10 サンシェード 90
4.11 仮眠ベッド 91
4.12 排出ガス浄化システム（SCRシステム） 94
4.13 後方モニター装置 95
4.14 アウトリガ異張出 96
5 メインディスプレイの操作 99
5.1 機能の説明 99
5.2 操作装置の位置 100
5.3 メインディスプレイの各部の名称 104
5.3.1 各部の名称 104
5.3.2 ステータス情報部 105
5.3.3 メニュー部 107
5.3.4 ボタン表示部 109
5.3.5 表示アイコンおよび警告アイコン 111
5.3.6 エラーアイコン 114
5.4 駆動軸・デフロック・特殊ステアリングメニュー 117
5.5 アウトリガ情報メニュー 120
5.6 サスペンションメニュー 121
5.7 エンジン情報メニュー 123
5.8 カメラ画像メニュー 125
5.9 ユーザー調整メニュー 126
5.10 エラーメッセージメニュー 128
5.11 ソフト・ハード情報メニュー 130
5.12 ユーザー設定メニュー 131
5.12.1 起動時前方カメラ表示設定 132
5.12.2 メニュー自動切替設定 133
5.12.3 メインディスプレイコントローラの機能キーへの機能割り当て設定 135
5.12.4 輝度設定 137
6 運転室外装備 138
6.1 昇降ステップ 138
7 作業の準備 141
7.1 キャリヤ運転室 141
7.1.1 ドア 141
7.1.2 シートの調整 146
7.1.3 ハンドルの調整 151
7.1.4 シートベルトの着脱 153
7.1.5 バックミラーの調整 154
7.1.6 エアコン 156
7.1.7 キャリヤ運転室ドア窓の開閉 159
7.1.8 電源ソケット 161
7.1.9 ラジオ 162
8 アウトリガ操作 164
8.1 アウトリガ操作パネルの取り付け位置 164
8.2 安全上の注意 165
8.3 アウトリガ操作パネル 167
8.3.1 アウトリガ操作パネルの構成 167
8.3.2 アウトリガ操作パネルのスイッチ 169
8.3.3 スタートメニュー 171
8.3.4 メインメニュー 173
8.3.5 スライド操作メニュー 175
8.3.6 ジャッキ操作メニュー 182
8.3.7 サスペンションシリンダ操作メニュー 189
8.4 アウトリガの張出操作 195
8.4.1 キャリヤ運転室での準備 195
8.4.2 アウトリガビームの伸長 196
8.4.3 アウトリガフロートの装着 198
8.4.4 フロート下への敷板の設置 199
8.4.5 アウトリガジャッキの伸長 201
8.5 アウトリガの格納操作 204
8.5.1 安全上の注意 204
8.5.2 キャリヤ運転室での準備 204
8.5.3 アウトリガジャッキの縮小 205
8.5.4 アウトリガフロートの格納 206
8.5.5 アウトリガビームの縮小 206
9 道路走行時の法的制約 209
9.1 道路運送車両の保安基準 209
9.2 車両制限令 211
10 走行 213
10.1 走行前 213
10.1.1 走行姿勢の確認 213
10.1.2 起伏シリンダの固定 215
10.1.3 運行前点検 215
10.2 エンジンの始動と停止 216
10.2.1 エンジンの始動 216
10.2.2 エンジンの停止 219
10.3 発進と停止 220
10.3.1 安全上の注意 220
10.3.2 各部の名称 221
10.3.3 シフトレバー 222
10.3.4 通常発進/低速モード発進 223
10.3.5 停止 224
10.4 ステアリングモードの切り替え操作 225
10.4.1 安全上の注意 225
10.4.2 アクスルと車輪全体 226
10.4.3 ステアリングモードの名称 227
10.4.4 操作装置と表示灯の位置 228
10.4.5 通常ステアリングモードへの切り替え 229
10.4.6 特殊ステアリングモードへの切り替え 230
10.4.7 障害物から離れる 232
10.5 駆動切替・デフロック操作 233
10.5.1 安全上の注意 233
10.5.2 各部の名称 234
10.5.3 駆動切替・デフロックをする 234
10.5.4 駆動切替・デフロックを解除する 235
10.6 トランスファ操作 236
10.6.1 安全上の注意 236
10.6.2 各部の名称 237
10.6.3 トランスファ切り替え操作 237
10.7 ブレーキ操作 239
10.7.1 原理 239
10.7.2 安全上の注意 239
10.7.3 各部の名称 240
10.7.4 フットブレーキ操作 241
10.7.5 パーキングブレーキ操作 241
10.7.6 ブレーキをかけ続けるには 243
10.7.7 ABSのオフロードモード操作 246
10.8 クルーズコントロール操作 247
10.9 サスペンション操作 250
10.9.1 安全上の注意 250
10.9.2 各部の名称 251
10.9.3 傾斜調整 252
10.9.4 走行用の車高調整 253
10.10 構内移動 254
10.10.1 安全上の注意 254
10.10.2 各部の名称 255
10.10.3 構内移動するには 256
10.10.4 主巻フックを構内移動用に格納 258
10.10.5 主巻フックをキャリヤ運転室前側から取り出し 259
10.10.6 つり荷走行 259
10.10.7 構内移動時の軸重 261
10.11 本機の駐車 266
10.11.1 安全上の注意 266
10.11.2 本機の駐車 266
11 冬期の走行 267
11.1 安全上の注意 267
11.2 エンジン 268
11.2.1 燃料 268
11.2.2 エンジンオイル 268
11.2.3 クーラント 268
11.2.4 AdBlue 268
11.3 油圧系 269
11.4 トランスミッション 270
11.5 ウォッシャー装置 270
11.6 タイヤチェーン 270
12 特別装置 271
12.1 ブレーキエア低圧警報ブザー 271
13 トラブルシューティング 272
13.1 本章の見方 272
13.2 エンジン 272
13.3 トランスミッション 273
13.4 デフロック、アクスル、駆動系 276
13.5 キャリヤ油圧系 – 全般 277
13.5.1 サスペンションの油圧系 277
13.5.2 傾斜調整・水平調整 278
13.5.3 アウトリガの油圧系 278
13.6 ステアリング 279
13.6.1 ステアリングの機械系 279
13.6.2 ステアリングの油圧・電気系 279
13.7 ブレーキ系 280
13.8 電気系 281
13.9 リターダブレーキ 281
13.10 集中給脂システム 282
14 自分でできる故障対応 283
14.1 外部電源でエンジンを始動 283
14.1.1 ジャンパーケーブルでエンジンを始動 283
14.2 バッテリの充電 287
14.2.1 安全上の注意 287
14.2.2 チャージャーによるバッテリの充電 288
14.3 タイヤに空気を入れる 290
14.4 オーバーヒートしたとき 292
14.5 燃料切れしたとき 294
15 非常操作 295
15.1 安全上の注意 295
15.2 エンジン始動/停止スイッチでエンジンを始動・停止する 296
15.3 電子システムの不具合の際のアウトリガの伸縮 300
15.4 電子システムの不具合時に後輪の向きを直進方向にする 303
15.5 冷却ファンを手動で作動させる 306
15.6 踏切内で動けなくなったとき 311
15.7 道路走行中に故障したとき 312
15.8 エンジンに不具合が生じたとき 312
15.9 トランスミッション操作ができないとき 313
15.10 ステアリング装置に不具合が生じたとき 314
15.11 リヤステアリングに不具合が生じたとき 314
15.12 ABS装置に不具合が生じたとき 315
15.13 AdBlue警告灯が点灯したとき 316
15.14 けん引されるとき 318
16 点検・整備 319
16.1 安全上の注意 319
16.2 点検整備について 321
16.3 法定点検 321
16.4 厳しい使われ方（シビアコンディション） 321
16.5 厳しい使われ方の条件 321
16.6 定期交換部品 322
16.6.1 重要定期交換部品（油脂液・エレメント類） 323
16.6.2 重要定期交換部品（ゴム部品等） 325
16.7 点検・整備時期（車両部） 326
16.8 運行前点検・整備項目 335
16.9 定期点検・整備項目 337
16.10 点検・整備の準備 344
16.10.1 はじめに 344
16.10.2 ブームを上げる 344
16.10.3 点検カバーの開閉 344
16.11 運行前点検 350
16.11.1 スナップピンの点検 350
16.11.2 燃料およびAdBlue 352
16.11.3 キャリヤの漏れ点検 356
16.11.4 エンジンのかかり具合、異音および排気の状態 358
16.11.5 エンジンオイル量の点検 358
16.11.6 Ｖベルトの損傷点検 360
16.11.7 冷却水量の点検 361
16.11.8 エアクリーナの状態 363
16.11.9 低速および加速の状態、トランスミッションの作動状態 363
16.11.10 プロペラシャフトの異音点検 364
16.11.11 圧縮エア系の漏れを点検 364
16.11.12 フットブレーキの作動具合 364
16.11.13 パーキングブレーキの作動具合 365
16.11.14 ABSシステムの点検 365
16.11.15 作動油量の点検 366
16.11.16 作動油タンクエアブリーザの点検 368
16.11.17 室内表示灯の点検 369
16.11.18 室外灯火の点検 370
16.11.19 トランスファエアブリーザの点検 372
16.11.20 タイヤ、ホイールの点検 373
16.11.21 ホイールナットの点検 374
16.11.22 タイヤのエア圧の点検と調整 375
16.11.23 アウトリガの点検 376
16.11.24 フロントガラスの清掃 377
16.11.25 フロントワイパーの点検 377
16.11.26 フロントウォッシャー液量の点検 378
16.11.27 ミラー、後方モニターの写り具合 380
16.11.28 集中給脂装置のグリース量の点検 380
16.12 シャシーの点検 381
16.13 エンジン関連 382
16.13.1 エンジン 382
16.13.2 エンジン冷却システム 384
16.13.3 エアクリーナ 385
16.13.4 排気系 385
16.14 燃料システム 386
16.14.1 フューエルフィルタエレメントの交換 386
16.14.2 ウォータセパレータ 387
16.14.3 燃料タンク 388
16.15 駆動システム 389
16.15.1 安全上の注意 389
16.15.2 トランスミッション 389
16.15.3 トランスファ 389
16.15.4 プロペラシャフト 389
16.16 アクスルおよびブレーキ 390
16.16.1 デファレンシャルギヤ 390
16.16.2 ホイールハブ 391
16.16.3 目視点検および切替機能点検 391
16.16.4 ブレーキシステム 392
16.16.5 圧縮エア系の点検 394
16.16.6 ドレーンバルブの清掃 396
16.16.7 エアドライヤカートリッジの交換 396
16.16.8 エンジンブレーキおよび排気フラップ 396
16.16.9 プレッシャレギュレータの点検 396
16.16.10 保護キャップ、ブッシュ、シール材の点検 396
16.16.11 ダイヤフラムシリンダの点検 396
16.16.12 ABSシステムの点検 396
16.16.13 ステアリング 396
16.16.14 アクスル、ステアリングレバー、プッシュロッドのねじの緩み点検 396
16.17 油圧システム 397
目次
16 ATF-200N-5.1(C)_OM2-14J
2020-09
16.17.1 安全上の注意 397
16.17.2 フィルタエレメントの交換 398
16.17.3 作動油の交換 398
16.17.4 作動油タンクエアブリーザの交換 398
16.17.5 油圧ホースの点検 398
16.17.6 油圧ホースの交換 398
16.17.7 油圧アキュムレータの封入ガス圧点検 399
16.18 電気システム 400
16.18.1 バッテリの点検 400
16.18.2 バッテリ端子にグリースを塗布 400
16.18.3 バッテリ液量の点検 400
16.18.4 ヒューズ 400
16.19 エアブリーザ 401
16.19.1 はじめに 401
16.19.2 安全上の注意 401
16.19.3 必要条件 402
16.19.4 取り付け場所 402
16.19.5 デファレンシャルギヤエアブリーザの点検 403
16.19.6 ブレーキ系エアブリーザ、ブリーザホールの点検 403
16.19.7 燃料タンクエアブリーザの点検 405
16.19.8 トランスミッションエアブリーザの点検 405
16.19.9 プロペラシャフト中間ベアリングエアブリーザの点検 406
16.20 タイヤ、ホイール 407
16.20.1 ホイールの寿命 407
16.20.2 ホイールナットの締め付け（軸重が13ｔ以下の場合） 407
16.20.3 ホイールナットの締め付け（軸重が13ｔ超の場合） 408
16.20.4 タイヤ、ホイールのローテーション 409
16.21 アウトリガ 410
16.21.1 安全上の注意 410
16.21.2 取り付け場所 410
16.21.3 各部の名称 411
16.21.4 アウトリガの清掃と給脂 411
16.21.5 アウトリガスライドプレートの点検と調整 411
16.21.6 アウトリガシリンダの点検と調整 411
16.21.7 ホースとケーブルの点検 411
16.22 キャリヤ運転室 412
16.22.1 概要 412
16.22.2 キャリヤ運転室のドアとフロントカバー 412
16.22.3 ジョイント、ヒンジ、およびすべての可動部に給脂 415
16.22.4 ウォッシャー装置 415
16.22.5 エアコン 416
16.22.6 後方カメラの清掃 417
16.23 その他の可動部 418
16.23.1 ジョイント、ピン、ヒンジ、およびすべての可動部に給脂 418
16.23.2 ステアリングナックルの給脂 418
16.24 集中給脂システム 419
16.24.1 安全上の注意 419
16.24.2 取り付け場所 419
16.24.3 集中給脂装置の作動点検 419
16.24.4 配管や継ぎ手の漏れや損傷を点検 420
16.24.5 作業時間のセット 420
16.25 スライドカップリング 421
16.25.1 スライドカップリングの損傷を点検 421
16.26 サスペンション 422
16.26.1 サスペンションシリンダのブーツの点検 422
17 整備担当者の点検・整備 423
17.1 安全上の注意 423
17.2 エンジン関連 425
17.2.1 エンジン 425
17.2.2 エンジン冷却システム 432
17.2.3 エアクリーナ 435
17.3 燃料システム 443
17.3.1 フューエルフィルタエレメントの交換 443
17.3.2 ウォータセパレータ 445
17.3.3 燃料タンク 450
17.4 駆動システム 452
17.4.1 安全上の注意 452
17.4.2 トランスミッション 452
17.4.3 トランスファ 455
17.5 アクスルおよびブレーキ 458
17.5.1 デファレンシャルギヤ 458
17.5.2 ホイールハブ 461
17.5.3 目視点検および切替機能点検 464
17.5.4 ブレーキシステム 464
17.6 油圧システム 467
17.6.1 安全上の注意 467
17.6.2 フィルタエレメントの交換 468
17.6.3 作動油タンクエアブリーザの交換 469
17.6.4 油圧ホースの点検 469
17.7 電気システム 470
目次
18 ATF-200N-5.1(C)_OM2-14J
2020-09
17.7.1 バッテリの点検 470
17.7.2 バッテリ端子にグリースを塗布 471
17.7.3 バッテリ液量の点検 472
17.7.4 ヒューズ 473
17.8 タイヤ、ホイール 479
17.8.1 タイヤ、ホイールのローテーション 479
17.9 キャリヤ運転室 482
17.9.1 ジョイント、ヒンジ、およびすべての可動部に給脂 482
17.9.2 ウォッシャー装置 482
17.9.3 エアコン 484
17.10 その他の可動部 485
17.10.1 アクスルキングピンの給脂 485
17.11 集中給脂システム 487
17.11.1 安全上の注意 487
17.11.2 取り付け場所 487
17.11.3 各給脂箇所 488
17.11.4 配管や継ぎ手の点検 488
17.12 スライドカップリング 489
17.12.1 スライドカップリングの点検 489
17.13 サスペンション 490
17.13.1 サスペンションシリンダのブーツの点検 490
18 諸元 492
18.1 油脂量 492
18.2 エンジン 494
18.3 ギヤボックス 494
18.4 ブレーキ 494
18.5 タイヤ 495
18.6 アウトリガ 495
18.7 電気系 495
18.8 潤滑油 496
19 付録 497
19.1 用語集 497